- keep line breaks 改行を維持を外す
- wrap attribute 折り返しの挙動→しないに設定
WebStorm の設定、例えばショートカットキーやエディター画面の色、等を Git で管理して、保存、参照することができます。現在の最新版、WebStorm 2017.1 には必要なプラグインが最初から入っています。
同期といってもローカルの設定を変更した場合に、それがリモートのリポジトリに勝手に反映されるのではないようです。ローカルでの変更をリモートのリポジトリに反映させたい場合には、File → Setting Repository から Overwrite Remote してあげればいいようです。
なので運用としては、常にローカルの設定をリモートと同期させておいて、ローカルで設定変更をしたら、それをリモートにプッシュ。でいいのではないでしょうか。
https://www.jetbrains.com/help/webstorm/2017.1/settings-repository.html
On this page:
WebStorm allows you to share your IDE settings between different instances of WebStorm (or other IntelliJ platform-based) products installed on different computers.
WebStorm は、複数の異なるコンピューターにインストールされていても、その設定を共有することができます。
This is useful if you are using several WebStorm installations, or want to implement the same settings among your team members or company-wide.
この機能は次の場合に有用です。例えばウェブストームを複数のパソコンにインストールしている場合や、同じ設定をチームメンバーや会社で共有したい場合です。
Before you start working with Settings Repository, make sure that the Settings Repository plugin is enabled. The plugin is bundled with WebStorm and is activated by default. If the plugin is not activated, enable it on the Plugins page of the Settings / Preferences Dialog as described in Enabling and Disabling Plugins.
設定保存用のレポジトリでの作業をするまえに、まずは Setting Repository プラグインが有効になっていることを確認してください。このプラグインはウェブストームに最初から含まれており、初期設定で有効になっています。もし有効になっていなければ設定画面のプラグインページで有効にしてください。
If you want to share your IDE settings, perform the following steps:
IDE の設定を共有するためには、次の作業をおこなってください。
Your local settings will be automatically synchronized with the settings stored in the repository each time you perform an Update Project or a Push operation, or when you close your project or exit WebStorm.
ローカルの設定は自動的にリポジトリに保存された設定と、次のタイミングで同期します。プロジェクトをアップデートした時、プッシュした時、プロジェクトを閉じた時、ウェブストームを閉じたときです。
If you want to disable automatic settings synchronization, navigate to File | Settings | Tools | Settings Repository and disable the Auto Sync option. You will be able to update your settings manually by choosing VCS | Sync Settings from the main menu.
設定の自動同期を無効にしたい場合は、File → Setting → Tools → Settings Repository から Auto Sync を向こうにしてください。その場合は、VCS → Sync Setting から手動で同期を行うことができます。
On the first sync, you will be prompted to specify a username and password.
It is recommended to use an access token for GitHub authentication. If, for some reason, you want to use a username and password instead of an access token, or your Git hosting provider doesn’t support it, it is recommended to configure theGit credentials helper.
Note that the macOS Keychain is supported, which means you can share your credentials between all IntelliJ Platform-based products (you will be prompted to grant access if the original IDE is different from the requestor IDE).
Apart from the Settings Repository, you can configure any number of additional repositories containing any types of settings you want to share, including live templates, file templates, schemes, deployment options, etc.
These repositories are referred to as Read-only sources, as they cannot be overwritten or merged, just used as a source of settings as is.
To configure such repositories, do the following:
Synchronization with the settings from read-only sources is performed in the same way as for the Settings Repository.
Bitbucket 上に Git リポジトリを作成していれば、そのリポジトリに関連付けられた Bitbucket Issue の ID をコミットメッセージに入れることで紐付け出来る。
#IDnum コミットメッセージ
webstormとも紐付けれる
Settings -> Version Control -> Issue Navigation
[2:58]
ここに課題(Issue)のルールとURL(正規表現)を設定すると、IDEからBitbucketの課題ページを直接開けるよ
stashはGitの機能で、ローカルチェンジから一旦別の場所に外しておくことができる。ただし、ローカルチェンジをすべてのファイルをスタッシュするので、一部ファイルだけをスタッシュすることは出来ない。(Gitコマンドからはできようだが、不明)
スタッシュする際にはコメントをつけることができる。
スタッシュしたファイルはアンスタッシュで戻すことができる。アンスタッシュで戻しても、スタッシュは残ったままなので、クリアー(すべて消す)もしくはドロップ(1ファイルのみ消す)で消去すること。
その際に、プル等をしてローカルが変更され、アンスタッシュで戻したファイルとコンフリクトを起こす場合には、マージの方法を選択する。デフォルトはプロジェクトに設定した方法でマージすることを意味する。
マージする際の画面では、左がローカルの内容で、右側がスタッシュの内容になっている。どちらを選択するか選ぶ。(もしくは両方から部分的に採用することもある)
チェンジリストはWebStormの機能で、単にローカルチェンジをウェブストーム上のフォルダ的なものに仮想的に仕分けをするだけであり、スタッシュのようにローカルチェンジから外しているわけではない。
使い方としては一括コミットにいれたくないファイルだけをチェンジリストに移動させておき、それが取り除かれたデフォルトのチェンジリストをまとめてコミットするとよい。
下記のように現在のファイルだけをチェックするのが便利で良い。
「cmd + 下」で該当箇所に移動する。
cmd + alt + Lでも実行できる。.editorconfigファイルに書いてある設定にあうよう、リフォーマットしてくれる。
.editorconfigファイルは、ユニバーサルな規格であるため、対応しているエディターであればこの設定ファイルをもとに、スペースタブなのかハードタブなのか等の設定を認識し、リフォーマット等のユーティリティを提供してくれる。
これをWebStormで読み込むためには、.editorconfigファイルをエディターで開き、適用するかという質問にOKと答えればよい。
選択している行は「Caret」にある。
随時追加
新しいパソコンでもWebStormの同じKeymapを使いたい場合、一番スマートな方法はGitリポジトリを使った同期のようです。
http://qiita.com/sotetsuk/items/39622a0219e93052c8dc#_reference-e4ea55449a2677dcaa46
しかし、さしあたってすぐに使いたかったので、普通にKeymapファイルを新しいパソコンに移動させて、設定画面で認識させることにしました。
Keymapファイルは以下の場所にあるとのことです。
https://www.jetbrains.com/help/webstorm/2016.3/configuring-keyboard-shortcuts.html#d721087e34
新しいパソコンの同じ場所にはKeymapフォルダがなかったので、フォルダを作って入れたところ、設定画面から読み込むことが出来ました。よかった。
WebStom のショートカットのリストが英語なので、どの英単語が、どの機能なのかぱっと見わからないので困っていたが、公式サイトにわかりやすく分類された一覧表があった。ラッキー。これを元にショートカットを編集していく。
随時追加します。
WebStomのショートカットの設定ファイルは次の場所にある。「WebStorm→Preferrence→Keymap」
設定ファイルを簡単に Git で共有するには次の記事を読んで下さい。
虫眼鏡マークで機能を検索して、ダブルクリックすると編集できる。必要のないものはリムーブし、新たにaddすればいい。
ネストの開閉はFoldingのカテゴリーにまとめられている。畳み込み関係
expand | command + (+) |
expand recursively | command + shift + (+) |
collapse | command + (-) |
collapse recursively | command + shift + (-) |
置換 | command + R |
最近使ったファイルの検索 | command + E |
一行削除 | comm + L |
一行複製 | comm + D |
行の始端、終端に移動 | comm + 左右 |
単語の始端、終端に移動 | Alt + 左右 |
移動する時に、移動した範囲を選択する | Shift を移動に加える |
複数行を選択 | shift + 上下 |
タブを1段階「減らす」 | shift + tab |
上下の行を入れ替える | shift + comm + 上下 |
単語単位で選択範囲を広げる 早い!!! | alt + 上下 |
エディターに戻る | ESC |
ツールウィンドウを閉じて、エディターに戻る | ESC + SHIFT |
最後に開いたツールウィンドウに戻る | F12 |
エディター内で、「コメント用タグ スペース todo スペース 内容」と入力すると Todo リストとして認識してくれる。例えば .sass 内なら次のように。
// todo あとで直す
これは TODO 設定から細かくエディット可能。デフォルトでは todo と fixme というワードを認識してくれる。追加で以下の画像では test というワードで TODO リストに追加されるように設定してみた。
すると以下のように TODO リストに追加される。
開発中に必要だが、デプロイ時には必ず消しておきたいコメントは、TODO リストとして認識されるようにすることで、消し忘れを撲滅できる。また、書きながら、ここ後で直さなくてはというコメントも気軽に入れられる。
emmet のように、登録しておいた文字列の後に tab を押したらテンプレートを展開してくれる。かなりの頻度で ES6 の class 構文で export/import する書き方を検索しているので、登録した。
https://www.jetbrains.com/help/webstorm/2017.1/live-templates-2.html
Postfix Completion は JS 用にもとから登録されているもので、個人的には「”大声.log”でタブ」とすれば「console.log(“大声”)」になるのが便利。他にも頻繁に使う if 文なども登録されているので毎回書くやつは書かなくていい。